こんにちは。愛知県を中心に総合物流サービスを展開する東伸運輸です!
倉庫や物流センターなどの物流拠点をどのような土地に配置するのが最適かご存知でしょうか?最適な物流拠点を配置することで、コスト削減や効率化など、物流の最適化に繋がります。物流の中継拠点として注目を浴びている、愛知県・三重県の物流拠点について解説します。
【目次】
1.物流拠点の選定で重要なポイントとは
2.2024年問題の解決策:中継拠点とは?
3.当社で保有している物流用地の紹介
4.愛知県・三重県に物流拠点を設けるメリット
5.東伸運輸へ物流拠点開設を依頼するメリット
まとめ
企業情報
物流拠点の選定において重要なのは、国際物流を含む産業の流れを如何に効率化できるかです。特に、集約化された物流システムは、地域全体の産業構造を強化し、経済活動を活性化させる重要な要素です。愛知県と三重県は、港湾施設が整っており、物流の集約に最適な条件を備えています。この地域の構想には、徹底した物流の推進方針が必要であり、適切な物流拠点の選定がキーとなります。
2024年問題に対応するため、愛知県と三重県における物流拠点の役割が再注目されています。この問題は、物流業界における人手不足、環境規制の強化、国際物流の需給バランスの変化など、多方面にわたる課題を指します。中継拠点としての物流拠点は、これらの課題に対する有効な解決策となり得ます。中継拠点では、商品や資材の一時保管、分配処理が行われることで、より効率的な物流の流れを実現し、産業全体の生産性向上に貢献します。また、国際物流の観点からも、港湾を活用した輸出入の効率化が期待され、地域産業の国際競争力強化に寄与します。
東伸運輸では、愛知県安城市と三重県いなべ市に物流倉庫建築可能な用地(物流用地)を2拠点保有しています。いずれも、物流拠点としてのニーズが高いエリアです。
所在地:三重県いなべ市大安町石樽東字北野1851-66
土地面積:6,867.43㎡(2,077.40坪)
建蔽率:60%
用途地域:用途指定のない区域
特徴:東海環状自動車道[大安IC]約2.4km
所在地:愛知県安城市尾崎町堤下38
土地面積:9,217.59㎡(2,788.32坪)
建蔽率:60%
用途地域:市街化調整区域
特徴:国道1号線沿い、伊勢湾岸自動車道[豊田東IC・豊田南IC]・東名高速道路[岡崎IC・豊田上郷スマートIC]アクセス良好
愛知県と三重県に物流拠点を設ける最大のメリットは、地域内外の産業との連携が深まる点にあります。この2県は、自動車産業をはじめとする重要な産業基盤を持っています。愛知県・三重県に物流拠点の集約することで、これらの産業にとって必要不可欠な物資や情報の流れをスムーズにします。また、港湾を利用した国際物流の強化は、地域産業の国際競争力を高めることにも繋がります。
東伸運輸では物流事業者としての経験を生かした、物流拠点のご提案が可能です。
具体的には、物流用地・拠点の選定・ご提案から物流センター設計のサポート、機器の導入、竣工までお手伝いすることが可能です。また、物流事業者として、竣工後の運営(倉庫作業・在庫管理・加工作業など)にまで対応することができるため、一気通貫でトータルサポートすることができます。
そのため、開発コストを抑えられるだけでなく、物流事業者ノウハウを活かした、倉庫のご提案を実現すつことができます。
愛知県と三重県における物流拠点・用地の紹介から、2024年問題への対応、物流用地のメリット、そして東伸運輸への物流拠点開設依頼のメリットまで、この記事では物流の集約とその推進に焦点を当てました。地域産業の活性化と国際競争力の強化を目指す愛知県と三重県の取り組みは、持続可能な発展への重要なステップです。物流拠点の選定とその運用は、地域の産業構造を理解し、それを支える物流システムのメリットを最大限に活用することが求められます。東伸運輸のような物流に関して専門性が高いパートナーとの連携により、これらの目標達成はさらに現実的なものとなるでしょう。物流は産業の根幹を支える要素であり、その集約と効率化は地域経済の発展に不可欠です。物流拠点の見直しを検討されているご担当者様はお気軽にご相談ください。
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